巫 詩乃の日常。

カンナギシノと申します。もちろん偽名です。日常のあれやこれやを綴っていきます。小説と音楽、あと映画とビリーズブートキャンプとブートキャンプ内の前向きな声かけが好きです。あと無印良品と…。

「夢をかなえるゾウ」あらすじ。レビュー…と言いたいところだけどそれは次回…

家にこもること4日目。

1日ほとんど寝て過ごしていたおかげで只今午前2時、全く眠気がこない。

踏切に望遠鏡でも担いで天体観測でもしにいきたい。多分独り。

「まずい、これがあれか、休職中ダメになっていくあれだな…。」

そう思いつつも

お昼はご飯食べたら眠くなって寝てしまうしそのせいで寝れなくて夜更かしもしてしまう。

典型的な現象だと思う。仕事が休みで家から出られない。

そんなの昼夜逆転するに決まってる。むしろそうでなくっちゃ!って皆思うでしょ。

むしろ規則正しい生活なんか送ってたらサービス業ではありえないせっかくの長期休暇なのに!!って注意されますよね。

 

うぅ、そんなわけないだろ…

早寝早起き、三食ご飯を食べる!に越したことないに決まってるじゃあないか。

こんなダメな大人にはなっちゃダメだよって

私のブログを通して全世界の子どもたちに伝えられなくとも今度のばあちゃんの法事で久しぶりに会う従兄弟たちくらいには伝えよう。

 

こんな私だけど最近毎日本を読んでる。

今読んでるのは「夢をかなえるゾウ」って本。

レビュー数みるだけで分かる。著名な本ですねこれは!!ええ!!!!!!

 

読書初心者の私もとても読みやすくてスイスイ読めます。スイスイ。スイスイ🐟

自分を変えたい。成功したい。そう思うも具体的な手段も考えず、これじゃない感を感じ悶々とした思いを抱え日々を過ごしている主人公のもとに突如現れたインド象の神様ガネーシャ(なぜか関西弁)

ガネーシャは主人公と契約書を交わします。

 

主人公はガネーシャからの課題をこなし、自分を成功へと導いていくということ。

もし課題を放棄したり、ガネーシャの言うことを聞かなかった場合、ガネーシャに『希望』をまるっと持っていかれ、今後主人公は『希望』を持つことはなく夢をみることもなく死んでいくというもの。恐ろしい。

契約書を交わしてから、そりゃもう主人公の波乱な日々が始まります。

課題は「こんなこと意味あるの?」ってなるような小さなことから大きなことまで。

主人公の変化が面白く、考えさせられるものもあり、実際「これは面白いな!」って次の日から私自身試した課題もしばしば…。

主人公とガネーシャとの掛け合いが面白いのなんのって。

多分この主人公は自分と重なる方が多いと思います。

きっと皆やりたいことわかってるはずなのにしてない人ってめちゃめちゃいると思うんですよ、主人公同様私もそうですが。(苦笑)

皆がしたいことしてたら世界崩壊でしょうな…。

 

ととととにかく、凄く面白い本なのでいつか記事にしたいと思います(^-^)♪

 

もう3時、流石に寝ないとなあ…

ってことでおやすみなさい

 

これからも私のブログ読んで頂けるととてもとても嬉しいです。